七夕の願いごと【社会福祉法人 苗場福祉会】

まほろばの里川治では七夕に向けて準備をしてまいりました。
背丈ほどもある笹を用意し、お客様に飾り付けをしていただきました。
「健康でありますように」
「感染症が早く収束して旅行にいけますように」
「お団子を食べたい」
など、皆さま思い思いの願い事を短冊に込めておられました。
感染症の収束はみなさま同じ思いではないでしょうか。1日も早く今まで通りの生活ができることを願っております。
ショートステイ(短期入所)では一足早く6日に、炭酸入りのカラフルなフルーツポンチを召し上がっていただき、七夕をしました。
炭酸ジュースにラムネを入れ、噴水にする演出をしました。
「すごいね」「甘くておいしいね」と皆さん話しておられました。
そして本日の昼食は栄養科の職員が腕によりをかけて作ってくれた七夕そうめんです。
エビ、夏野菜の天ぷらや、デザートに特製の星をちりばめたゼリーも付いています。
召し上がったお客様からは「豪華だね」「天ぷらがサクサクしているね」「ゼリーが涼し気だ」とうれしいお声をいただきました。
季節の行事で梅雨の空気を吹き飛ばしていきましょう。

(2021年7月7日 特別養護老人ホームまほろばの里川治 管理 渡邉)