とある一日の一風景 【社会福祉法人苗場福祉会】

2021年8月1日

こんにちは。特別養護老人ホームかりんの里の高橋です。

今回はいつもと趣向を変えて、かりんの里でお過ごしになっているお客様の一日のご様子を、何枚かの写真を使ってご紹介したいと思います。

さて。朝食が終了すると、お客様には基本的にお好きなように過ごしていただいております。

「眠そうかな・・・?」と思われるお客様には、お声がけしてお部屋へとご案内いたしますが、中にはそのままフロアで過ごされる方も。

フロアではテレビをご覧になるお客様がほとんどですが、中には新聞や雑誌を読まれたり、趣味で折り紙などをされる方もいらっしゃいます。

テレビでは最近オリンピックが盛り上がっていることもあり、人気番組はオリンピック、そして歌番組です。

12時、昼食です。この日は土用の丑の日ということもあり、うなぎと玉子を使った「うなたま丼」をご提供しました。

皆様、喜んで召し上がってくださいました。

昼食後も朝食後と同様、お客様にはご自由にお過ごしいただいております。午後3時になりますと、皆様におやつを提供させていただきます。

今回はオリンピック中継をご覧になりながら、おやつを召し上がる姿を撮影させていただきました。

おやつが終わった後は再び自由行動となり、夕食をお待ちいただくことになります。

以上、簡単ではございますが、お客様の日常の一風景をお届けいたしました。

今後も機会があれば、このような記事を投稿したいと思います。

(2021年7月31日 社会福祉法人苗場福祉会 特別養護老人ホームかりんの里 高橋淳也)