～郷土料理の日 鳥取県～「社会福祉法人平成会」
皆さんこんにちは！
肌寒い日が続いていますが
風邪をひかないように過ごしていきましょう！
10月20日（水）に郷土料理の日を実施いたしましたので、
そのご様子をご紹介いたします。
《お品書き》
・どんどろけ飯
・焼きサバの煮つけ
・いもこん鍋風
・らっきょうサラダ
・ちくわのすまし汁
今回は、鳥取県の郷土料理を提供させて頂きました。(^▽^)/
その中の、「どんどろけ飯」の由来について
少しご紹介したいと思います♪
「どんどろけ飯（めし）」とは、
鳥取県東部から中部地域にかけて食べられている
豆腐や地元産の野菜を入れた炊き込みごはんのことです。
「どんどろけ」とは、方言で「雷」のことで
油をしいて熱したフライパンに豆腐を入れると
威勢の良いバリバリと炒める音が雷鳴のように聞こえる
ことからその名がついたそうです♪
お客様からは、
「全部美味しかったよ！」
「珍しい物がたくさんあってたまげた！」
等のたくさんの嬉しいお言葉を頂きました!(^^)!
来月もどこかの県の郷土料理を提供し、
その様子をブログへアップしたいと思います。
どうぞお楽しみに(*^-^*)
令和3年10月20日
社会福祉法人 平成会
リアンヴェール美里 辰野 紋華