鮭のちゃんちゃん焼き【社会福祉法人 大和会 やまとさくら保育園】
10/22(金)元調理師の副園長による、鮭の解体ショーを行いました。子ども達は、本物の魚を見て触り、大きさにびっくりしていました😀
魚をさばいていると「かわいそう」「海にかえしてあげて」と言った声も聞こえましたが、その鮭で作った、鮭のちゃんちゃん焼きを子ども達は「おいしい♪」と食べてくれました。その中で、いつもは魚を食べない子が初めて魚を食べてくれた時は、こういう取り組みを行って良かったなと思える瞬間でした。
夕方、遊びの塗り絵では、鮭の「血」を鮮明に書く子がいて、「食べるという事は、命をいただくこと」という事を少なからず、伝えられた思います。職員の中でも「こんなに匂いするんだね」という職員もいて新鮮な体験が出来たと思います。
【社会福法人 大和会 やまとさくら保育園 職員一同】