最近のやまと保育園の様子 【社会福祉法人大和会 やまと保育園】
12月に入り、やまと保育園は行事が盛りだくさん!
最近のやまと保育園の様子を少しだけお伝えしますね。
12月13日&14日には注連縄作りをしました。
2日目はあいにくの雨模様でしたので室内での作業になりましたが、
大人と子ども(年長さん)が協力して6本の注連縄を作りましたよ。
柔らかくした藁を叩いてすいて、束ねてねじってまとめてハサミで整えて火であぶって…と言葉で書くと簡単ですが、時間もかかって力も必要な作業でした。
全部で6本の注連縄を作りましたよ!12月28日になったら保育園に飾る予定です。
12月17日はもちつきを行いました!
窒息の危険があることから保育園ではお餅を食べることがなくなってしまいましたが、
みんなでもちつきをして大人が代表して鏡餅を作りました。
年長さんは1人で、年中さんと年少さんはクラスの大人が一緒にもちつきをしましたよ。
「よいしょー!」の掛け声が園庭に響いていました!
おもちがつきあがると、どんぐりルームに入って大人が慣れた手つきで形を丸く整えていきます。
丸めたお餅を触ったり、手についたお餅の匂いをかいだりもできました。
蒸したもち米の香り、もちつきの音、つきたての餅の触った感触と、五感で感じるもちつきになりました。
ちなみに保育園の隣は住宅の解体工事中…
もちつきをテラスから見たのですが「働くくるま」が気になるようで子どもたちはチラチラ見ていました。
工事用のシートで取り囲まれていますが、写真のような感じでちょっとだけ見えるのです。
3階建ての建物がなくなって陽当たりもよくなり、テラスからは大栗川が見えるようになりました。
ここが保育園だったらいいのになぁ…
社会福祉法人大和会 やまと保育園 看護師 遠藤 2021/12/21