AED操作研修の様子【社会福祉法人大和会】
4月4日の新入職員研修のなかで、AEDの操作についての研修を行いました。
介護職、管理栄養士職、保育士職の新入職員と中途入職職員が集まり、勉強しました。
今回の研修は多摩消防署にご協力いただき、実際のAED操作から救急隊員到着までの流れを練習しました。
学校の研修や教習所等で使い方を学んだことのある方もたくさんいましたが、実際にやりながら胸骨圧迫のコツや乳幼児・成人の際の違い、雨天の注意事項についてなど積極的に質問しておりました。
特養においても保育園においても、皆様の命を預かるお仕事ですので、いざというときに冷静に対応ができるよう、真剣に参加されていました。
AEDを使うような機会が訪れないことが一番ではありますが、責任ある行動がとれるよう、これからも研修を続けていきたいと思います。
また、末尾にはなりますが今回ご協力いただいた多摩消防署の皆様、お忙しいところ誠にありがとうございました。
（2023年4月6日 社会福祉法人大和会 広報 櫻井）