夏休みの様子～屋外編～【大和会 多摩市第二学童クラブ】
第二小学童クラブでは、７月２１日（金）から８月２８日（月）まで学校の夏季休暇期間のため、１日育成です。
夏休み前半は、まだ少しだけ屋外で遊べる日もあり、そんな日はドッジボールをしたり、ホッピングをしたり、大繩をしたりと、思いっきり身体を動かして遊びました。
また、虫取りをする子も多く見られました。虫網と虫かごを持っていざ、探しに行きます！どんな虫に出会えるかな？
「あ！カマキリだ！」「あ！セミがいたよ！」と嬉しそうに教えてくれました。セミをなかなか捕まえられずに苦戦していると、他の遊びをしていた子どもたちも寄ってきて、みんなで協力して捕まえる作戦！
見事連携プレーでセミを捕まえることができ、みんなで観察しました。
また、職員が捕まえてきたカブトムシも学童クラブで飼育することになり、餌を食べるところを観察したり、虫トークで盛り上がっていました。
水遊びもたくさんしました。熱中症に気を付けて短い時間でしたが、子どもたちも職員も、水鉄砲やバケツ、水風船を使って、全身びしょ濡れになりながら楽しみました。
夕方になり、少し気温が下がってきたタイミングで屋外で育てているゴーヤとひまわりに水やりもしました。
日替わり当番制で、水やりをし、実がなった頃に学童クラブのおやつ時間にゴーヤチップスとして提供しました。「美味しい！」と言っておかわりをする子が多かったです。自分たちで育てたものを食べる体験など、これからも食育を大切にしていきたいと思います。
多摩市第二小学童クラブ 東