【社会福祉法人湖成会】令和5年度内定証書授与式
10月7日(土)、社会福祉法人湖成会では内定証書授与式を執り行いました。

13名の内定者の方々にご出席いただき、事業部長をはじめ、
それぞれの配属施設の施設長を中心にご参加頂きました。


事業部長より、ご挨拶を頂きました。
「ICTが発展していますが、人が人を支えるということは変わりません。
人だからこそ、他人の喜びや痛みを理解ることが出来ます。
自分がされたら嫌な事は他人にしないという、湖成会の理念を大切にして欲しいと思います。
学生生活も残り半年です。自分自身と向き合う中で、短所を長所に変えられる人になってください。
半年間、いいとこ探しをしてください。」




湖成会ではお一人おひとりを考えながら、内定証書にメッセージを込めさせて頂いています。
それぞれが違った想いと個性を持つ中で、正解がないからこそたくさんの可能性を見出して欲しい。
そんな思いを込めさせて頂いております。


第2部の内定者懇親会では、『名刺交換ゲーム』を行いました!
社会人としての名刺交換マナーと、同期の仲間や事業部長、施設長と交流できるチャンスとなります。




積極的に声を掛け合う姿が見られました。
全体の終わりには「もう少し時間が欲しかったです」との感想も。
来年度以降の参考にさせて頂きます。


1番たくさん名刺を交換出来た内定者の方には、プレゼントもお渡しさせて頂きました。


今回の内定式では、様々な地域からのご参加がありましたので、
会場を小田原市の特別養護老人ホーム宙のとびらで開催致しました。
施設見学ではICTの活用についてもご紹介させていただきました。

科学技術の発展により人を必要とする仕事はこれから少なくなっていきます。
それでも、福祉の仕事は人にしか出来ない仕事です。
様々な職業がある中で、福祉の仕事を選んで頂きありがとうございます。
4月のご入職を心より楽しみにしております。
2023年10月10日(火)
社会福祉法人湖成会
Tsunagu 渡瀨祥子