《医療法人社団 緑愛会》事業本部 ケア研修:排せつ研修~安全な排せつケアを~

本日、法人内にて排せつケア研修がWEB開催されました。

参加者は介護職・リハビリ職の35名!

《川西会場の様子》

排せつは三大介護の1つでもあり、生きる上でも重要になります。

まずは、講義で排せつメカニズムやケア時のマナー、感染対策などを学びました。

排せつはとてもデリケートで、私達も緊張から出なくなることもありますし、出ないことから体調不良に繋がることもありますよね(>_<)

また、トイレでの排せつの意味なども学びました。オムツでの排せつ体験をしたことがある職員も多数いますが、

やはり「オムツではできなかった」という声がほとんどです。

トイレに行けるお客様はきちんと便座に座って頂くことで、体調にも気持ちにも影響すると改めて学びました。

オムツ交換の実演では、オー・ド・エクラからの中継

女性・男性別のパットの当て方や漏れを防止するためのポイント等、わかりやすく教えて頂きました。

お客様が気持ちよく過ごせ、職員の安心にも繋がる方法ってとても魅力的ですよね。

本日の学びを現場で展開して頂くことで、更なる排せつケアの質向上を繋がると思います!

企画担当の方、受講生の皆さん、お疲れさまでした😊

令和4年5月31日(火)医療法人社団 緑愛会 事業本部

研修報告

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