第2回内定式を開催しました

こんにちは!

本日2月2日に、医療法人財団百葉の会、社会福祉法人百葉の会 合同で

第2回 内定式を開催し、

25名の学生が参加してくれました。

 

医療法人財団百葉の会では、

約3年ぶりの対面開催となり、

内定者が湖山リハビリテーション病院へ集まりました。

冒頭、湖山泰成代表からのお言葉では

「私たちの仕事は、チームとして人の命を守る仕事です。

介護だけでなく、食事も、睡眠も、優しい笑顔も必要。

あなたたちが高齢者を幸せにするのです

医療と福祉の仕事を選んでくれてありがとう。」

と、学生たちに対して期待のお言葉をいただきました。

 

湖山リハビリテーション病院

諸岡院長からも、学生たちにお言葉を頂戴しました。

「皆さんには社会人になったら

自分の能力の向上と、他者との連携を大事にしてほしい

『これは頑張った』と胸の張れる経験を持ってください

逃げない・避けない・少しの勇気をもって取り組んでください。

そして、私たちは多職種で連携して業務を行うことに誇りを持っています

一緒に働けることを楽しみにしております」

院長も、学生ひとり一人との交流がとても楽しみだと

話してくださいました。

 

最後に、内定証書の授与がありました。

かなり緊張している学生もみられましたが

自信をもって、歩みを進めていました。

社会人になる、最初の一歩となる1日になったことでしょう。

多くの幹部の方々にも見守られながら

内定式を執り行うことができ、

4月の入職式がより一層、楽しみになりました。

 

内定式の終了後は、内定者交流会を実施しました。

緊張が一気にほどけたようで、

はじめて会う同期ばかりでしたが

お互いの自己紹介に関しても、話が弾みます。

 

また交流会では「共通点探しゲーム」も行いました。

お互いの共通点を何個見つけられるか競うゲームです。

「全員ピアスが開いている」

「飲食店でバイトをしている」

「たけのこ派」

など個性的な共通点も。

最終的には、20個以上の共通点を見つけたチームが

優勝しました

どうやら、ちょっとしたプレゼントもあったようです

 

終始、笑い声に包まれながら、交流会も終了しました。

国家試験前の忙しい時期の開催となりましたが

多くの学生が参加してくれ、

また対面で開催でき、とても良い式典になりました。

社会人としてのスタートまであと2か月。

学生らしい体験を思い残すことなく楽しんでいただき

元気な姿で4月を迎えられることを楽しみにしています。

 

2024年2月3日

医療法人財団百葉の会 法人管理部 佐野